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災害用伝言ダイヤル

更新日:2019年11月 8日

家族や知人の安否の確認や避難場所の連絡などをスムーズに行えるのが「災害用伝言サービス」です。

 

災害用伝言ダイヤル(171)

被災地の方が自宅の固定電話に伝言を録音し、全国から確認することができます。

災害用伝言板 携帯電話で伝言を録音します。
災害用伝言板(web171) パソコンやスマートフォン等から伝言を登録します。

 

災害用伝言ダイヤル(171)の場合

提供開始

震度6以上の地震などの災害発生により被災地への安否確認通話などが増加し、被災地へも電話がつながりにくい状況になった場合に、NTT東日本およびNTT西日本より提供されます。

※提供の開始、登録できる電話番号の運用方法、提供条件は、テレビやラジオ、NTT西日本公式ホームページなどを通じて告知されます。

利用できる電話 

一般電話(プッシュ回線、ダイヤル回線とも)、公衆電話、ISDN、災害時にNTTが避難場所に設置する特設公衆電話など。

また、携帯電話やPHSからも利用可能です。

登録できる電話番号

被災地域(都道府県単位)内の電話番号をキーとして登録し、伝言の録音、再生を行います。

※携帯電話番号や一部のIP電話からもサービス自体は利用可能ですが、携帯電話番号や050番号を登録の際の電話番号として利用することはできません。

登録可能件数と保存期間

  • 録音時間は1件あたり30秒
  • 1電話番号あたりの登録可能件数は最大10件
  • 保存期間は登録から提供終了まで

 ※保存期間を経過すると自動的に消去されます。
 ※登録件数が10件に達すると、自動消去されるまでそれ以上の登録は出来なくなります。

料金

伝言の録音・再生には被災地の電話番号までの通話料が必要です。

災害用伝言ダイヤル(171)の使い方

「 171 」をダイヤル。(ガイダンスが流れます)
  録音する時は「 1 」     再生する時は「 2 」  

被災地の自宅の電話番号または、連絡をとりたい被災地の方の電話番号を市外局番から入力。
(ガイダンスが流れます)

  伝言を録音します     伝言が再生されます  

 

 

 

※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。

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