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弾道ミサイル落下時の行動等について

更新日:2017年12月18日

北朝鮮により弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるときは、政府としては、関係する地域の住民に対して全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して情報伝達することとしており、当該情報伝達の流れや注意点等について、国民保護ポータルサイトに掲載しているところです。また国民保護ポータルサイトには武力攻撃やテロなどから身を守るためにどのように行動するべきか等についても掲載しているところです。

この度、政府により、昨今の情勢を踏まえ、問い合わせが多く寄せられている、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動についてとりまとめた内容が、国民保護ポータルサイトに掲載されましたのでお知らせします。

弾道ミサイル落下時の行動について

弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性があるときは、国から関係する地域の住民に対し、全国瞬時警報システム(Jアラート)によって情報が提供されます。情報を確認したら、落ち着いて次の行動をとってください。

屋外にいる場合

  • 近くのできるだけ頑丈な建物や地下街などに避難する
  • 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る

屋内にいる場合

  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する

 

※詳細は国民保護ポータルサイト(外部リンク)をご覧ください。

 

問い合わせ

小城市役所 防災対策課(西館2階)
〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6119 ファックス番号:0952-37-6163
メール:bousaitaisaku@city.ogi.lg.jp
 

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