更新日:2012/04/11

学校訪問風景 学校訪問風景
立春も過ぎ、梅の花がつぼみをふくらませ「春よこい」とささやいているような気がします。
学校では、1年の最終コーナーに入り、それぞれに子どもたちの進級や卒業へ向けて校長先生はじめ全職員のがんばりが聞こえてくるようです。
教育委員会としましても、来年度へ向けて小城市の教育の基本目標を2月中には策定する予定です。基本目標を早く提示して各課、各学校はじめ各機関の次年度の目標設定につないでほしいからです。
さて、今年の学校教育を振り返りますとまず各学校の組織としてのがんばりを感じます。
今年も小城市内の全小中学校を訪問いたしました。嬉しく思うのは年々、先生方の授業への構えに豊かさと自信がうかがえるようになったことです。必然、子どもたちも生き生きと活動ができているように思います。
具体的には、南の芦刈小学校から吹いてきた「学び合い」の風が北の岩松小学校まで確実に届いているということです。(勿論、「学び合い」だけが手法ではなく、ちがう指導方法で取り組んでいる学校もあります。)
小城市の学力向上研究会を軸にして、各地区での小中連携がすすみ、「学びあい」が柱となって機能していることを確認することができた学校訪問となりました。
その陰には、佐城教育事務所の存在があります。現在、かつてのような学校と事務所との距離感はありません。学校は校内研究会に積極的に指導主事を招き、指導助言をいただいています。オープンな意見交流の中から教育活動の指針を得ることも少なくありません。
佐城教育事務所は、日頃から「ジョイント活動」、「佐城学び合い通信(everyone〜だいでん)、Together(佐城教育事務所通信)」を通して授業研究会支援・教師支援・魅力ある学校づくり支援・初任者指導案支援・学び合い学習支援・不登校対応支援・生徒指導支援・危機管理支援等多岐にわたる的確な助言を発信されています。随所にSmile,Speed,Sincerityの3Sの佐城精神が感じられ、大変ありがたく思っています。このようなバックアップを得てこそ小城市の学校教育の充実があると感謝の思いです。
今年度の学校訪問を振り返り、あらためて佐城教育事務所の支援が一人一人の力量を高め、学校の力となり、小城市全体の教育力の向上へとつながっていることを実感しているこの頃です。
今の小城市がなんだか気分的にも年々向上しているように感じるのは、こうした佐城教育事務所や親や地域の思いをしっかり受けとめる小城市の各学校の研修意欲が醸成しているからだと思います。
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