毎月19日は「小城の食育の日」です

朝食は体温を上げるための最適な方法です。
朝起きた時は、血糖値が低く、内臓や神経、脳の働きが低下した状態です。
こうした機能を正常に戻し、意識がしっかりして目覚めさせるのが朝食の役割です。
朝食を抜くとエネルギーが届かず、体温と血糖値が上がりません。
その結果、

• 目覚めが悪い
• 勉強、仕事の能率が上がらない
• 集中力が低下して午前の活動に支障をきたす

などの問題が起こります。
また、朝食には1日を規則正しくする役割があります。
朝食をとると代謝量が上がって太りにくい体質になり、肥満防止につながります。

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健康増進課
0952-37-6106