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特産品紹介 海産物

更新日:2022年11月 8日

佐賀のり

日本一の干満の差を誇る有明海は多くの河川からのミネラル豊富な栄養塩が流れ込む恵み豊かな漁場で、平成15年度以降15年連続販売枚数、販売額共に日本一の海苔を生み出します。有明産海苔は艶のある黒紫色をしていて、火で焙るとサッと緑色に変わります。口どけがよく、香ばしさがあり、トロけるような甘みがあって、のど越しがいいのが特徴的です。

 

赤貝

ウグイスガイ目フネガイ科
内湾の泥底にすむ二枚貝。貝殻は厚く膨らみ、殻長12センチくらい。殻表には42本ほどの放射肋(ほ うしゃろく)があり、黒褐色の毛状の殻皮で覆われている。
アカガイの独特な赤さは、ヘモクロモーゲンという色素に関係しています。大きいものでは握りこぶし位の大きさのものまであります。
赤貝の持っている栄養素は、ビタミン、ミネラル、鉄分を含んでいます。すし種としては美味で高価な食べ物です。

赤貝の写真

 

カキ

「海のミルク」といわれるほどカキは、ビタミンやグリコーゲンを多 く含んだ栄養価の高い食べ物です。食べ方もいろいろあり、酢牡蛎やカキフライなどさまざまで、冬季には、採れたてのカキ焼きを味わうのは最高の美食といわれて います。

カキの写真

 

ワラスボ

ワラスボは日本では有明海に だけ生息する珍しい魚です。
河口の泥の中で生活しているため、目は退化していますが、歯が鋭く顔つきやその凶暴さはエイリアンを想像させられます。
味噌汁 や干物として食べると美味です。

ワラスボの写真

 

口底

「くちぞこ」の名前の由来は 靴の底に似ているから、あるいは小さな口が下側にあるからだとの説があります。

口底の写真

 

 

 

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