佐賀県と「パートナーシップ宣誓制度の利用に関する協定」を締結しました

佐賀県では、同性のカップルなど性的マイノリティの方々が、お互いをかけがえのないパートナーであることを約束するパートナーシップ宣誓を行っていただき、佐賀県がお二人の関係性を証明することで、社会の中で自分らしく暮らしていただくことを応援する「佐賀県パートナーシップ宣誓制度」を開始し、「佐賀県パートナーシップ宣誓書受領証」を発行しています。
小城市では、国籍、性別、世代などさまざまな違いを超えて、全ての人の人権が尊重され、共に支え合い、共に生きることのできる「共生社会」の実現を目指して、佐賀県と2月24日に「パートナーシップ宣誓制度の利用に関する協定」を締結しました。今後は、受領証の提示で市営住宅や市民病院で家族同様のサービスが利用できます。

パートナーシップ宣誓書受領証の提示により利用可能なサービス

佐賀県
・県営住宅の入居の申し込みの際のご家族同様の対応。
・佐賀県医療センター好生館におけるICU での面会等の際のご家族同様の対応。

小城市
・小城市営住宅の入居の申し込みの際のご家族同様の対応。
・小城市民病院における面会等の際のご家族同様の対応。

佐賀県の「パートナーシップ宣誓制度」は、こちら（外部リンク）よりご確認ください。

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