映画「ソフトボーイ」のロケ地マップを公開します

小城市でiPhoneアプリ 『セカイカメラ』を使った

映画「ソフトボーイ」のロケ地マップを公開します

小城市では、6/19（土）より全国公開の映画「ソフトボーイ」のロケ地マップを携帯電話iPhoneのアプリケーション『セカイカメラ』上で公開します。
映画「ソフトボーイ」は佐賀県立牛津高校の実話をベースにした映画で、撮影も小城市を中心に行われました。『セカイカメラ』で小城市を見ると撮影に使われた場所にエアタグが浮かんでおり、撮影エピソードや画像を見ることができます。エアタグの設置数は小城市内に計10カ所。映画を観たあとにiPhoneを持って小城市に行くと二度楽しむことができます。
映画「ソフトボーイ」のロケ地マップを皮切りに今後は本市が有する観光資源（小城公園の桜開花情報・祇園川のほたる情報など）、特産品などもセカイカメラを使ってご案内していきます。

セカイカメラとは
多機能型携帯電話（スマートフォン）「iPhone」等のソフトウェアを開発する頓智ドット（トンチドット）株式会社が制作した、iPhone 用アプリケーション。現実の背景に情報を重ねて表示する「拡張現実（ＡＲ）」と呼ばれる技術を用いたもので、iphoneでこの「セカイカメラ」を起動して街並みを映すと、付箋紙が貼られたように、特定の空間に「エアタグ」と呼ばれる、文字や写真、動画などが映し出される。自分で「エアタグ」を作成することができるのみならず、他のユーザが貼り付けたエアタグを閲覧することも可能であり、個人利用のみならず、今後は観光看板、道案内看板や店舗紹介、イベントへの応用など、社会的インフラとしての活用も期待されている。
セカイカメラのダウンロードはこちらから
http://support.sekaicamera.com/download

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