小城市三日月野外研修センターの利活用検討に向けたサウンディング型市場調査について

調査の背景と目的

　三日月野外研修センター（さんさん）は、野外活動や集団生活を通して健やかな青少年の育成を図ることを目的として昭和61年（1986年）3月に建設されました。
　しかし、37年が経過し全体的に老朽化が進んでいることから、今後の効率的な運営に資するため幅広く施設のあり方を検討することとなりました。
　そのため、民間事業者から広く意見を募り、民間活用の可能性を把握する必要があると考えています。
　本調査は、民間事業者との対話を通じて、本来の施設の目的にとらわれず自由度の高い活用アイデア、民間事業者が参加しやすい事業条件等を把握することにより、今後の利活用に活かすことを目的に実施するものです。

調査対象施設

小城市三日月野外研修センター（小城市三日月町織島2番地13）

調査（対話）の視点

・土地・建物に対する評価

・施設利活用の方策

・地域との関わり方

・事業期間の想定

・利活用に当たっての市への要望

調査のスケジュール

・現地見学会参加申込　　令和6年3月1日〜令和6年3月21日

・現地見学会　　　　　　令和6年3月26日　※天候等により変更になる場合があります。

・調査（対話）参加申込　令和6年3月27日〜令和6年5月17日

・調査（対話）　　　　　令和6年5月20日〜令和6年5月31日

・調査結果概要の公表　　令和6年7月（予定）

実施要項等

・実施要項

・申込シート

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