新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や誹謗中傷は絶対にやめましょう
更新日:2021年3月26日
新型コロナウイルス感染症が市内でも発生している中で、感染された方をはじめ、そのご家族や同僚、友人など関係者の方々、また医療関係者等に対する不当な扱いや、インターネット上のサイトやSNS等に誹謗中傷の書き込みを行うといった、差別や嫌がらせ、いじめ等は決して許されるものではありません。
新型インフルエンザ等特別措置法に偏見や差別を防止するための規定が設けられました。
不確かな情報に惑わされず、公的機関の提供する正確な情報を入手して、冷静な行動に努めてください。
現在、法務局の人権擁護機関でも、新型コロナウイルス感染症に関する不当な偏見、差別、いじめ等の被害にあった方からの人権相談を受けています。
困ったときには、一人で悩まず相談してください。
【こんな事例が起こっています】
ストップ!!コロナ差別(PDF:1.13MB)
詳しくはこちら(法務省ホームページ)をご覧ください。
- みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)
☎ 0570-003-110(平日8時30分から17時15分まで)
- 子どもの人権110番
☎ 0120-007-110(平日8時30分から17時15分まで)
- 女性の人権ホットライン
☎ 0570-070-810(平日8時30分から17時15分まで)
- 外国語人権相談ダイヤル
☎ 0570-090-911(平日9時から17時まで)
- インターネット受付は、「 インターネット人権相談」(法務省ホームページへ)
問い合わせ
小城市役所 人権・同和対策室(西館1階)〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6136 ファックス番号:0952-37-6160
メール:jinken@city.ogi.lg.jp
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関連情報へのリンク
新型コロナウイルス感染症に関連する人権の配慮への対応について(佐賀県ホームページへのリンク)