電池の処分について
更新日:2020年9月 1日
電池は種類ごとに処分方法が異なるため、処分する際には電池の種類に注意してください。一般的な電池の処理は下記のとおりとなります。
すべて電池は絶縁処理を行ってください。
乾電池
アルカリ乾電池やマンガン乾電池などの電池を指します。乾電池は製品表面の名称に「乾電池」と記載されています。処分するときは小城市が設置している電池回収ボックスに入れてください。ボックスは下記の施設に設置しています。
- 小城市役所 西館1階
- ゆめぷらっとおぎ 1階
- ドゥイング三日月 1階
- 牛津公民館1階
- あしぱる1階
ボタン電池
ボタン電池には微量ですが水銀が含まれています。そのため専用の容器で回収しており、容器は家電量販店などに設置されています。お近くの回収容器設置店は下記のリンクから、ボタン電池回収協力店を検索してください。
その他 リチウムイオン二次電池などの充電可能な電池
充電可能な電池は乾電池とは異なるため、電池回収ボックスに入れることができません。ニカド・ニッケル充電池やリチウムイオン電池などが代表例で、繰り返し使用できるほど高い出力を持っています。発火等事故の防止のため、専用の容器で回収しています。不要な二次電池は小城市環境課窓口までお持ちください。
絶縁処理について
電池を廃棄する際は、電極や端子部分をビニールテープなどで被覆してください。また、事故防止のため、分解などは絶対にしないでください。
問い合わせ
小城市役所 環境課 (西館1階)〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6102 ファックス番号:0952-37-6160
メール:kankyou@city.ogi.lg.jp
※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。