6か月から4歳の接種(1.2.3回目)
更新日:2022年10月27日
令和4年10月24日から、生後6か月から4歳のお子様も、新型コロナワクチンの接種を受けられるようになりました。
・新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(生後6か月から4歳のお子様の保護者の方へ)(厚生労働省資料)(PDF:1590 KB)
・新型コロナウイルスワクチン接種後の注意点(生後6か月から4歳のお子様の保護者の方へ)(厚生労働省資料)(PDF:1060 KB)
・ファイザー社の新型コロナウイルスワクチン接種についての説明書(乳幼児(生後6か月から4歳)接種用(PDF: 1019KB)
新型コロナウイルスワクチンの安全性
生後6か月から4歳の子どもが新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた後の症状について調べた臨床試験で、1、2、3回目の接種後の具体的な症状をみると、接種回数ごとの症状にあまり変わりがなく、ほとんどの症状が軽度または中等度でした。現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められません。(出典:厚生労働省資料より)
接種が受けられる時期
接種を行う期間は、令和4年10月24日から令和5年3月31日までです。
※小城市では、11月からの接種実施に向けて準備を進めています。
接種の対象
原則、日本国内に住民登録のある生後6か月から4歳の方(国籍は問いません)
接種するワクチンと回数・間隔
初回接種 | |
ワクチン | ファイザー社製(6か月から4歳用) |
接種回数 | 3回で1セット |
接種間隔 |
【2回目接種】1回目接種から、通常、3週間 【3回目接種】2回目接種から、8週間以上 |
※1 初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だったお子様が、3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、3回目接種にも1回目と同じ乳幼児(6か月から4歳)用ワクチンを使用します。
※2 1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合または2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目または3回目の接種を受けてください。
接種の準備
新型コロナウイルスワクチンと他のワクチンとの接種間隔などについては、かかりつけ医等にご相談ください。同時または前後2週間は、インフルエンザワクチンを除き、原則として、他のワクチン接種を受けることはできません。
また、お子様に基礎疾患があるときなど、ワクチン接種についての疑問や不安があるときも、かかりつけ医等によくご相談ください。
保護者の方の同意と立ち合いが必要です。
ワクチン接種を受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で。保護者の方の意思に基づいて接種をご判断ください。保護者の方の同意なく、接種が行われることはありません。
母子健康手帳をご持参ください。
子どものワクチン接種では、接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、接種当日には可能な限り母子健康手帳をご持参ください。
問い合わせ
小城市役所 健康増進課 (西館1階)〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6106 ファックス番号:0952-37-6162
メール:kenkouzoushin@city.ogi.lg.jp
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