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商工観光・企業誘致関連

更新日:2013年12月 3日

    以前、小城市に進出しようとした企業が別の市に行ったと聞く。企業誘致に力を注いでもらいたい。(平成25年1月5日号広報紙掲載)

  • 合併時、本市では工業団地を所有していませんでした。そこで、小城町岩蔵地区に昨年約3haの工業団地を整備し、企業の誘致活動を進めています。

    現在の立地状況は、進出第1号として株式会社友桝飲料(牛津町)が進出され、約40人が雇用されています。残り3区画についても引き続き誘致活動を進めていきます。また、昨年の9月20日には牛津町のショッピングセンターセリオ内に(株)スーパーモリナガが出店され、約80人が雇用されています。

    今後は、県道江北芦刈線の開通予定に合わせて商業圏も変化していくのではないかと考えています。

    小城町は企業誘致ができにくいと考える。観光地として、文化財、史跡を活用して観光バスを乗り入れさせて、小城の名産品、農産物を販売し、観光客にお金を落とさせるような方法が良いと思うが、そのためには道路拡幅や駐車場整備が必要となると考える。資金等もかかるが、そういうことが可能であるのか(財政面も含めて)(平成24年8月5日号広報紙掲載)

  • 企業誘致については、20ヘクタール〜30ヘクタールの大規模な誘致は難しいが、昨年から馬場地区に3ヘクタールの用地を造成し、工業団地として誘致を行っています。牛津の友枡飲料が平成24年4月から操業をしており、地元雇用として40人程度の計画があります。現在は残り6000坪(2社)程度の土地への誘致PRを行っています。

    観光については、今年度から清水の駐車場整備に取り掛かります。清水の参道(3年前に整備済)を通って清水の滝へ行く、参道を通って鯉料理店に行くという演出をするため、観光バスが駐車できる用地を取得し、駐車場として2年間で整備を行う予定です。
     

    工場団地の工業用水はどうなっているんでしょうか。現在の給水施設から取った場合、飲料水に影響はないでしょうか。(平成24年3月5日号広報紙掲載)

  • 工場団地は、友桝飲料さんが4月から操業開始予定をしており、市の上水道と地下水を併用します。上水道は佐賀西部広域水道からの水もあるため、影響はありません。

    空き家対策と小城の商店街について今後の政策は。(平成24年3月5日号広報紙掲載)

  • 空き家の対策は、今のところ実施はしていませんが、まずは貸す状況にあるかなど、空き家の状況を把握する必要があります。そして、Uターン者への住宅などの対策としても考えています。また、空き店舗対策は商店街の街路整備と合わせて行っています。中町、本町、駅前の空き店舗を活用してオープンしたお店もあります。

    中心市街地活性化のワークショップの中でも、グループホーム、放課後児童クラブなどに利用できないか検討しています。

    有明海沿岸道路、県道江北芦刈線も整備され交通の便も良くなる。道路ができただけでは、活性化はできない。工業団地整備等の考えを聞きたい。(平成23年12月20日号広報誌掲載)

  • 工業団地整備ついては、20〜30ヘクタールで事前に調査を行いました。芦刈に工場団地ができないかということであったが、地盤の問題、地価の問題、環境の問題などから現在の位置(小城町)に決まりました。

    小城町で3ヘクタール整備し、一部牛津の友桝飲料を誘致。残り3区画は、環境にやさしい食品業などの誘致も考えています。

    水源地付近はホタル見物の車両が両側に止まって、子ども等歩行者が飛び出すので危険。
    ピークの時間帯に帰宅するので駐車場の利用ができないか。(平成23年10月5日号広報誌掲載)

  • シーズン中は地元企業の土地をお借りしていますが、工業団地が完成したら一部は駐車場として使えるところがあると思うので、そこを利用できると思います。

    企業誘致についての考えは、企業誘致で雇用が生まれると思うが、地元雇用をぜひお願いしたい。(平成23年10月5日号広報誌掲載)

  • 岩松地区に3ヘクタールの企業誘致用の土地の造成が済んでいます。現在1社(牛津町 友桝飲料)決定して、あと2社ほどの余地があり企業誘致を展開しています。また、雇用についても、地元雇用を第1優先にお願いしていきます。
 

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