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道路・建設関係

更新日:2018年7月 9日

住宅リフォームは評判が良いからといって、今後も計画して財政は大丈夫なのか。(平成25年1月5日号広報誌掲載)

  • この助成は、県の補助40万(基本20万+バリアフリー等加算20万)と市の補助10万(市内の事業所を使うことが条件)で成り立っています。市内の事業所を使っていただき、地元企業が元気になれば税金として返ってくると思っています。

    なお、この事業は、平成25年度も引き続き継続できればと考えています。

    ※市のリフォーム補助制度は、平成25年度で終了しています。

国道二〇三号と市道(旧広域農道)の長神田交差点(ダイレックス周辺)は、右折レーンがないことや、右折時間が短く交通混雑している。右折専用の信号機の設置や右折時間の調整などができないか。また市道は、路側帯が狭く、セットバックぎりぎりに道が通っているのでどうにかしてほしい。(平成25年1月5日号広報誌掲載)

  • 右折レーンがないと、右折専用信号を設置することができません。まずは、右折信号の時間調整ができるかどうか、警察と協議して確認させてください。

    市道(旧広域農道)の路側帯などは、建物を建てる時にはセットバックすることになっているため、土地利用計画の中で整備していかないといけません。

牛津町の市営住宅4か所をまとめて、1か所にする計画と聞いたが、用地などの買収は必要であるか。財政負担を行ってでも建てる必要があるのか。(平成24年10月20日号広報誌掲載)

  • 実際に「市営住宅は必要なのか。」という意見もあります。「今は民間のアパートなどもあるだろう。」という声もありますが、市営住宅に入居されている年齢層は、高齢者世帯や高齢者独居の割合が高く、家賃も安い状況です。その居住者に「民間アパートに移ってください」と言うのは負担が多すぎるので、市営住宅を建設して、徐々に家賃についても相談をしていこうと考えています。

JR三日月駅の要望はどうなったのか。(平成24年10月20日号広報誌掲載)

  • 小城から久保田間の三日月の駅については、毎年JRに要望をしています。ただ、本庁舎ができたから駅をということではなく、都市計画などで土地の利用をどうするかなどを検討して要望していかないといけません。土地の利用方針を作って今後要望していきます。駅を作るのも自治体負担となります。

嘉瀬川ダム完成で水道に影響は出るのか。(平成24年8月5日号広報誌掲載)

  • 嘉瀬川ダムは、主に農業用水です。小城市水道は嘉瀬川ダムを水源としていないため、影響はありません。

パーキングエリアへの簡易インターチェンジ(IC)も企業誘致にプラスではないか。(平成24年5月20日号広報誌掲載)

  • スマートIC事業は、平成17年から準備を進めてきましたが、政権の移り変わりに伴い、事業自体が凍結されたこともありました。しかし、平成24年3月上旬に副大臣から事業を進める旨の話がありましたので、急ぎ事業を進めていきます。

    ※ スマートICは、高速道路の本線やパーキングエリアなどから乗り降りができるように設置されたETC車両を対象としたインターチェンジ。
    ※ 平成24年4月17日付けで、国から事業を許可されました。 

リフォーム補助は10月から始まるということだが申請についての問合せなどはどこにすればいいか。(平成23年12月20日号広報誌掲載)

  • 10月20日(木曜日)から受け付けが始まり、建設課が窓口になります。

    県の20億円の基金事業で地元業者に発注することで地元の活性化につなげたいと考えています。
    県の補助の対象は、県内事業者を利用された50万円以上のリフォーム工事に対して、工事費15%(上限20万円)が補助されます。市内事業者を利用された場合は、さらに工事費の10%(上限10万円)を上乗せ補助しています。平成25年度までの3か年事業ですが、県の基金20億円が無くなり次第事業は終了となります。

    詳しくは、市のホームページに掲載しています。また、業者の方にも説明がされているので直接お尋ねになってもいいと思います。

    ※市のリフォーム補助制度は、平成25年度で終了しています。

スマートインターチェンジの概要を教えてください。(平成23年12月20日号広報誌掲載)

  • スマートインターチェンジは、出口・入口とも設置予定です。大型トレーラーの出入りはできませんが、観光バスまでは出入りできるように計画中です。
     

国道203号はどうなるのか。(平成23年12月20日号広報誌掲載)

  • バイパスの要望をしています。市内では小城町から三日月町まで自動車専用道路としてルートも発表され、地元説明会も開催されています。現状の国道203号は、歩道などの危ないところの整備を国に要望しています。バイパスは県全体で考えると北と南を結ぶ経済、災害、緊急性の観点から重要な道路として位置づけられています。

 

 

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