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公共施設関連

更新日:2017年3月31日

庁舎を一本化したメリットとして、跡地利用も必要だが、これを機に1回リセットして処分できるものは処分するという決断をしてほしい。(平成24年8月5日号広報紙掲載)

  • 市有地の払い下げは毎年行っています。「庁舎跡地も売却をしては」とのことですが、今後の利用も検討しながら考えていきたいと思います。

    芦刈は、近隣に幼稚園や保育園があるため、敷地として残しておくことも考えられます。小城は、中心市街地にあるため、商店街を含めて考えなければいけません。牛津は、公民館、体育センターの利用も多いため、駐車場としての活用も視野に入れて考えていきます。

 本庁舎はなぜ三日月庁舎になったのか。(平成24年5月20日号広報誌掲載)

  • 本庁舎を三日月庁舎と決めたのは、小城市の中心の位置にあるためです。また、駐車場などが新たに必要となるため、周辺に拡張性があることや、地理的に自然災害に強い場所であることが挙げられます。
     

市内全部の図書館が同じ日に休館している。ずらせば利用が増えると思う。
また、夏は20時まで開館するなど工夫も検討してもらいたい。(平成24年5月20日号広報誌掲載)

  • 開館時間は、以前から指摘されていました。金曜日の開館延長をやっていますが、期待していたほど利用が多くないというのが現状です。

    また、休館日は、施設のメンテナンス費用の問題と本の相互貸借を行う場合に連携が取れないことなど、新たな費用発生とサービスの低下につながることから、市内図書館の休館日は統一しています。

学校施設の耐震化の事業を進めているとのことだが、児童数の減少が著しい箇所もある。
施設の統合など効率化できないか。(平成24年5月20日号広報誌掲載)

  • 児童数から理解できるご意見ですが、小学校は教育施設という側面の他に、地域のまとまりの基盤という側面もありますので、効率化のみで論じるのは難しい点があります。地域の活性化という点では、三世代同居に対する補助など定住促進策も進めていきたいと考えています。

今後も幼稚園、保育園を市で運営するのは難しいのですか。(平成24年3月5日号広報誌掲載)

  • 財政面と運営面では厳しい状況です。民営化についても検討が必要です。

牛津保育園が民営化となってどう変わったか。(平成24年3月5日号広報誌掲載)

  • 人事では、市職員の退職不補充とし、牛津保育園にいた職員を別の園へ異動させるなどの対応を行っています。

    次の民営化対象として小城保育園を予定していましたが、今後の国の方針を見極めて決定したいと思っています。

三日月町に本庁舎移行後、窓口を各町ごとに置くとのことだが、火葬などの手続きはどうなるのか。(平成23年12月20日号広報誌掲載)

  • 総合窓口は各町に設置する計画です。どこまでの業務をするかはまだ決まっていません。

    内容についてはこれから協議をしていきます。

芦刈小・中学校が一貫教育になるメリットは?(平成23年12月20日号広報誌掲載)

  • 小学6年生から中学1年生へ進級するときのギャップ、いわゆる「中1ギャップ」の解消が図られます。

    また、小学1年生から9年間の特色ある学校づくりができます。こうした教育をとおして、子どもたちが「芦刈にずっと住みたい」と思うようになって欲しいと願っています。

小城庁舎跡地利用の原案を作る際には全体協議会などの意見を聴いて作成して欲しい。
地域住民の意見を聴いて欲しい。(平成23年12月20日号広報誌掲載)

  • 現在、各種団体の代表者や公募の市民の方々でワークショップを行っています。専門のコンサルタントの提案内容をワークショップで話し合って原案を作成し説明会を開く予定です。

    ご意見は中心市街地活性化推進室で受け付けています。
 

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