防犯・防災・災害
更新日：2013年12月 3日
- 「強制力」や「罰則」はありませんが、それくらいの気持ちで避難していただきたいですね。
避難指示が出た時は強制的に避難しなければならないのか。もし、避難指示が出た時に避難しなかったら罰則があるのか。（平成24年10月20日号広報紙掲載）
- 各地区で避難などの状況は違いますので、地域で冠水する場所や避難経路を把握するなど、自主防災組織の取り組みが重要になってきます。
災害状況により避難場所の変更が必要になることもありますので、避難場所のあり方についても検討していく必要があります。
各地区に避難場所があるが、そこに避難しようとしても、地区によっては冠水したところを通って避難しないといけない。どう避難したらいいのか。（平成24年10月20日号広報紙掲載）
- 新規で設置する防犯灯（街灯）や既存の防犯灯をLEDへ更新する補助制度があります。
防犯灯（街灯）をLEDにできないか。また、それに対する補助制度はないか。（平成24年8月5日号広報紙掲載）
- 食料、飲料水、毛布を500〜600人分備蓄しています。また、民間企業とも応援協定を結んでおり、災害時には飲料水などの支給が出来るような体制を整えています。
自主防災が必要であるが、市としての備蓄状況は。（平成24年8月5日号広報紙掲載）
- 火災時の放送は、佐賀広域消防局が行っています。市町村合併に伴い、住所表示の字が廃止され、大字の表示となっていること、また個人情報の保護などもあり、あまり詳しくは放送できないという現状です。
火災の時、もう少し分かりやすく知らせてもらえないか。（平成24年8月5日号広報紙掲載）
- 放送は1回でいいという苦情もあるので、3回に増やすのは難しい。また、緊急の場合は音量を上げたりサイレンを鳴らすなどの対策を行っていきます。
防災無線について今は2回放送されているが、窓を開けた時に放送が終わってしまうので、2回から3回に増やして欲しい。夜に災害が起こる場合もあるので夜の放送ではボリュームを上げて欲しい。（平成23年12月20日号広報誌掲載）
- 「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」など11のプロジェクトがあります。物資を個別で送るよりもその窓口から送って（民間主体）被災地に届けましょう。
図書館からもらった本を東北に送っていいか。（平成23年10月5日号広報誌掲載）
- 町民体育大会は、自粛しません。私たちが疲弊しないで、むしろ開催することで東北に元気を送りたいと思っています。
町民体育大会は、自粛するのか。（平成23年10月5日号広報誌掲載）
- 人、物、お金が震災復旧等にかかってくると思われます。国からもそういったことを既に言われています。
今後、小城市も事業の見直しが必要になってきます。しかし、国には市長会や県を通して要望を常に行っています。
震災の影響で国のお金がこちらまで来なくなるのでは。（平成23年10月5日号広報誌掲載）
- 牛津川に要注意箇所がいくらかあるため、国土交通省と連携を図りながら強化していきたい。
牛津川の堤防をもっと強化すべきでは？（平成23年10月5日号広報誌掲載）
- 組織をどう充実させていくのか、実際の時すぐ行動ができるか。市内では牛津の天満町が取り組まれてますので参考にできます。
避難する際、避難できない人がどれ位いるのか、どこへ避難するのか、避難経路を把握しているのかなど、災害時避難時支援者の登録を行います。高齢者宅を地図に記入し、公民館に貼っておくなど地区で情報を共有することでより充実したものになっていくのではないかと思います。
自主防災組織はどういう形で取り組むのか。行政より指導がないと結成は難しい。（平成23年10月5日号広報誌掲載）
- 市の防災計画は策定済ですが、3月11日の震災により県の防災計画が見直される方針のため、それに伴って市の防災計画も見直す予定です。その中で、ある程度の想定を立て、実地訓練を行うようにしていきます。学校等では学校毎に訓練を実施していく予定です。
近年、時間単位での降雨量が増えており急激な水位の上昇、氾濫、土砂災害等も考えられる。今後こうした災害が起きた場合の小城市の具体的な取り組みや案について聞きたい。（平成23年10月5日号広報誌掲載）
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