秋の普茶料理食事会
普茶料理(ふちゃりょうり)とは、江戸時代初期に中国から禅宗の一つである黄檗宗(おうばくしゅう)が伝来し、 その時一緒に伝わった、葛と植物油を多く使った濃厚な味、一つの卓を四人で囲む形式が特徴の精進料理です。 黄檗宗のお寺であった小城鍋島藩の菩提寺である星巌寺で、ふるまわれていた普茶料理を地元の主婦が中心となって 「おぎ春香会」を結成し現在も伝承されています。
食事券 4,000円
※60名になり次第締め切らせていただきます。
問合せ・販売 小城庁舎南別館 商工観光課内
(社)小城市観光協会 0952−72−7423
開催日
2010年11月21日(日曜日)
開催場所
小城公民館晴田支館
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