小城市こども計画(小城市子ども・子育て支援事業計画)
更新日:2025年5月13日
小城市では、幼児期の教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進していくため、「小城市幼児教育振興計画」で掲げられた「子どもは、小城市のたから」という考え方と、これまでの「小城市次世代育成支援後期地域行動計画」における基本理念を引き継いだ「小城市子ども・子育て支援事業計画」を平成27年度〜令和元年度を「第1期」、令和2年度〜令和6年度を「第2期」として策定し、子ども・子育て支援に関する取り組みを行ってきました。
第2期計画の最終年度である令和6年度に、これまでの成果と課題、更には社会的状況の変化も踏まえ計画の見直しを行い、「こどもは、小城市のたから」という考え方のもと、「こどもが自分らしく笑顔で育つまち」を基本理念とする「小城市こども計画」を策定しました。
計画概要
第2期小城市子ども・子育て支援事業計画概要版【PDF:4.19MB】
小城市子ども・子育て支援事業計画概要版【PDF:1.77MB】
計画書
第2期小城市子ども・子育て支援事業計画 中間年の見直し【PDF:1.05MB】
第2期小城市子ども・子育て支援事業計画【PDF:5.68MB】
高校生ワークショップについて
小城市では、国が掲げる「こどもまんなか社会」の実現や子ども・子育て施策を総合的に推進していくため「(仮称)小城市こども計画」の策定を行っております。こちらの計画を作っていく上で、若い世代の方々からの意見を聴取し、計画を反映させていくため、市内にある小城高校・牛津高校の2校に協力いただき、ワークショップを開催しました。
日 時:令和6年7月29日(月曜日) 13時30分〜15時45分
会 場:ゆめぷらっと小城 2階 天山ホール
参加者:小城高校生・牛津高校生 19名
当日は、主に2つのテーマについて討論いただき、最後にグループ毎に発表をしていただきました。
テーマ1 「若者にとって住みやすいまち」
「若者にとって住みやすいまちにするため、必要なこと」
主な意見
- 安心して勉強や人が集まれる場所
- 公園や娯楽施設の充実
- 公共交通の充実
- 駅や施設へゴミ箱の設置
- 商店や飲食店の充実
テーマ2 「子どもや子育てにやさしいまち」
「子どもや子育てにやさしいまちにするため、必要なこと」
主な意見
- 安全安心なまちづくり(街灯の設置、歩道の設置など)
- 子育てをしている世代が交流できる場所
- 子育ての相談ができる場所
- 保育園等の施設の充実
- 子育て世代への支援
※この他にも、たくさんの意見をいただきました。詳細については、以下報告概要をご覧ください。
問い合わせ
小城市役所 こども家庭課(西館1階)〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6107 ファックス番号:0952-37-6162
メール:kodomokatei@city.ogi.lg.jp
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