ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)制度
更新日:2024年12月26日
ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)って?
出身地や応援したい地方公共団体に寄附(ふるさと納税)をした場合、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です。(一定の上限はあります。)
税額から控除された額がその地方公共団体に納税したのと同様の結果となるものです。
どの地方公共団体への寄附でも対象となりますので、出身地でなくても構いません。
写真:小城公園の桜
ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)の特典は?
5,000円以上の寄附をしていただいた小城市外に在住の方には、寄附金額に応じたコースの中からお礼の品をお送りします。
詳細は お申し込み・お礼の品一覧をご覧ください。
※上記の写真は、寄附をされた方へお送りする謝礼品の一例です。
<「お礼の品」不要の寄附>
小城市在住の如何にかかわらず、ふるさと納税の制度を利用した「お礼の品」不要の寄附をすることもできます。
寄附金は全額小城市の課題解決に役立てられます。
「お礼の品」不要の寄附は、次のサイトからできます。
- ふるさとチョイス(「お礼の品」不要の寄附)[2,000円から]
- 楽天ふるさと納税(「お礼の品」不要の寄附)[1,000円から]
ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)の使い道は?
みなさんからいただいた寄附金は、ご指定された3つのメニューの中から、「みんなの笑顔が輝き 幸せを感じる ふるさと小城市」を目標としたまちづくりの取り組みに活用させていただきます。
- 子ども・子育て・教育のまちづくり
未来を担う子どもたちが健やかに安全に育つまちづくりに活用させていただきます。 - 健康・福祉のまちづくり
市民が生涯にわたり健康で幸せに暮らせるまちづくりに活用させていただきます。 - 市長おまかせコース
上記のまちづくりメニューを含め、地方創生を実現する元気で賑わいのあるまちづくり(自然・環境保全、歴史・文化の継承、郷土づくり等)に活用させていただきます。
ふるさと納税の申込方法のリンク先
税金を控除するための手続きは?
地方公共団体に対して2,000円を超える寄附をした場合、その2,000円を超える部分が、「寄附をした年の所得税」および「翌年度の個人住民税」から寄附金控除されます。
寄附金控除等を受ける場合は、下の図の流れに従って寄附を受けた地方公共団体が発行する「寄附金の受領書」を添付して確定申告をする必要があります。
寄附金の入金確認後、小城市から、「寄附金受納証明書」を送付します。(通常期:1~2週間程度、年末繁忙期:1週間程度、1月期:2月に入ってから順次)
確定申告の際に必要ですので大切に保管してください。
寄附上限金額の目安について
控除される額には限度がありますので、総務省ふるさと納税ポータルサイト「税金の控除について」をご参照ください。
ふるさと納税の各サイトには、各サイト独自の寄附上限金額を試算するページが用意されています。
なお、試算される金額はあくまで目安になります。
<例>
- 楽天ふるさと納税(かんたんシミュレーター)
- 楽天ふるさと納税(詳細版シミュレーター)
※本シミュレーターに関するお問い合わせは、楽天市場「楽天市場への問い合わせ」からお問い合わせください。
ふるさと応援寄附申し込みから税金控除の流れ
確定申告をする方
- 寄附先を決めて申し込みます
- 寄附金を支払います
- お礼の品と受納証明書を受け取ります
- 受納証明書を持って確定申告を行います
- 後日、税の確定が行われ、所得税の還付および住民税が控除されます
※確定申告の不要な方がふるさと納税を行う場合、ふるさと納税の寄附金控除を受けるには、住民税申告が必要です。
- 寄附先を決めて申し込みます
- 寄附金を支払います
- お礼の品と受納証明書を受け取ります
- 受納証明書を持って住民税申告を行います
- 後日、税の確定が行われ、住民税が控除されます
ワンストップ特例制度を利用する方
- 寄附先を決めて申し込みます
- 寄附金を支払います
- お礼の品と受納証明書および申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)を受け取ります
- 申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)を寄附先の自治体に送ります
- 後日、税の確定が行われ、住民税が控除されます
ワンストップ特例制度
平成27年4月より、確定申告のお手続を省略できる「寄附金税額控除に係る申告特例(ワンストップ特例)」が設けられました。
詳細は総務省ふるさと納税ポータルサイト外部リンクをご覧ください。
ワンストップ特例申請書について
ワンストップ特例申請書につきましては、ご要望の寄附者様へ、ご入金確認後必ずお送りしますので、当市指定の申請書をご利用いただきますようお願いします。(通常期:1~2週間程度、年末繁忙期:1週間程度、1月期:2月に入ってから順次)
また、申請後に申請内容の変更が必要となった場合は、佐賀県小城市ふるさと納税サポート室までご連絡ください。当市指定の変更届をお送りします。
※ワンストップ特例申請書および変更届の送付先
【〒847-8555 佐賀県唐津市鏡4337番地1 佐賀県小城市ふるさと納税サポート室 個人情報取扱いセンター 行】
ワンストップ特例申請書のダウンロードおよび受付確認について
ワンストップ特例申請書については、寄附入金確認後、寄附受領証明書とともに郵送でお送りしています。(通常期:1~2週間程度、年末繁忙期:1週間程度、1月期:2月に入ってから順次)
年末における寄附など申請手続きをお急ぎの場合や、ワンストップ受理確認をしたい場合は、以下のサービスがご利用可能です。
ワンストップ受付確認窓口(ふるまど)を開設
「ポータルサイトの注文番号」「寄附受付番号」のどちらかを入力していただくことで、過去5年間のワンストップ受付状況を確認することができます。
また、スマートフォンアプリIAM<アイアム>を利用してオンラインでワンストップ特例申請ができます。
【できること】
ワンストップ受理確認
オンラインワンストップ特例申請
- ふるまど(佐賀県小城市)(←こちらをクリック)
<補足事項>
- ワンストップ受理確認は、申請書の「受理が完了」したことを確認するものです。つきましては、書類が到着したかどうかの確認はできません。受理手続が完了次第の確認となりますのでご承知おきください。(1月は受理手続に時間がかかります。)
お問い合わせ先
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