地域の支えあい活動(ゴミ出し支援・買い物支援・付き添い支援)が始まっています
更新日:2025年4月 1日
お手伝いしてほしい方、お手伝いできる方を募集しています
小城市生活支援体制整備事業で、地域住民の方々がさまざまな意見を出し合い、地域の支えあい活動(ゴミ出し支援、買い物支援、付き添い支援)が始まっています。
普段の生活の中で、難しくなってきたこと、困りごとを地域のボランティアがお手伝いします。
お手伝いしてほしい方、お手伝いできる方(協力ボランティア)どちらも募集しています。
お手伝いしてほしい方
利用対象者 |
一人暮らし高齢者の方 高齢者のみ世帯の方 |
利用には事前に登録が必要です。 小城市支えあいセンター(51-5324)へご連絡ください。 |
利用できる内容 |
日常生活の 簡単なお手伝い |
・ゴミ出しを代わりにしてほしい ・買い物を代わりにしてほしい ・買い物に一緒に行ってほしい ・病院に連れて行ってほしい ・高いところの電球を替えてほしい など |
注意 |
ボランティア活動は有償になります。(10分ごとに100円) 活動時間は9時から16時です。 ※内容によってはお断りさせていただくこともあります。 |
支えあいセンターパンフレット【 PDFファイル:965KB 】
【問い合わせ先】 小城市支えあいセンター(小城市社会福祉協議会内) 電話:51-5324 ファックス:51-5450
お手伝いできる方
支えあいながら安心して暮らしていけるように、あなたができるボランティア活動をしてみませんか。
《活動内容》 ※活動は有償ボランティア(10分ごとに100円)になります。
小城市に住む高齢者等への日常生活の簡単なお手伝い(ゴミ出し支援、買い物代行・同行、付き添い支援など)
【問い合わせ先】小城市支えあいセンター(小城市社会福祉協議会内) 電話:51-5324 ファックス:51-5450
活動のご紹介
市報さくら(R2.8月号) 特集「支え、つなぎ、広げよう!地域づくりのわ」【 PDFファイル:3.21 MB 】
おぎまんが「支えあいセンター(有償ボランティアによる生活支援)」【 PDFファイル:368.1 KB 】
小城市生活支援体制整備事業とは
増加する高齢者とともに急増していくことが予想される高齢者の生活ニーズを地域で支え合う仕組みづくりのための事業です。
地域の住民の方や各種団体、企業の関係者などさまざまな人々と連携しながら、多様な日常生活の支援体制の充実・強化及び高齢者の社会参加の推進を一体的に図っていきます。
協議体とは
地域の課題や住民ニーズに対して、地域にある団体や企業、地域住民自らがさまざまなアイデアを出し合い、安心して暮らしていけるための地域づくりを話し合う場です。
協議体には「第1層協議体」と「第2層協議体」があります。
第2層協議体は中学校区圏域(各町)に1つずつ設置されており、地域課題やニーズを把握し、地域の実情に合ったテーマで、住民同士が話し合いを行っています。
第1層協議体は市内全域を対象とし、医療や介護、福祉、地域づくり等に関わる市内各種団体の関係者が集まり、地域資源やニーズの共有を図り、第2層協議体では解決しないことを市全体で協議しながら、定期的な情報交換を行っています。
SC:生活支援コーディネーター
小城市のこれまでの活動
生活支援体制整備事業 これまでの活動【 PDFファイル:528.7 KB 】
協議体で一緒に活動してくださる方を募集しています。
地域の課題や困りごとについて、みんなで考え、何が必要になるか、何ができるかを考える場が「協議体」です。
あなたの住むまちの”これから”について一緒に考えてみませんか。
小城町、三日月町、牛津町、芦刈町それぞれ年3~4回程度の話し合いです。
第2層協議体 | |||
小城町 | 三日月町 | 牛津町 | 芦刈町 |
おぎげんき会 | ムーミン会 | 津の里ささえ隊 | がたっこ |
問い合わせ
小城市役所 高齢障がい支援課(西館1階)〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6108 ファックス番号:0952-37-6162
メール:koureifukushi@city.ogi.lg.jp
※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。