第3次小城市総合計画

総合計画の策定

総合計画は、小城市の目指すべき将来都市像に向けて、市民のみなさんとともにどのようなまちを創造していくのか、まちづくりの方向性を示す指針となるもので、市の最上位の計画として位置づけられています。

第2次総合計画が令和7年度に目標年次を迎えることから、時代の変化に対応したまちづくりを実現するための指針として、令和8年度を初年度とする「第3次小城市総合計画」を策定します。

令和5年度から令和7年度にかけて、基本構想および前期基本計画を策定します。

構成および計画期間

第3次総合計画は、「基本構想」「基本計画」をもって構成します。

基本構想

市政運営の根幹となるもので、長期的な視点から、まちづくりの基本的な理念、目指すべき将来像、まちづくりの方向性などを策定します。

計画期間：令和8年度〜令和17年度（10年間）

基本計画

基本構想を実現するための施策体系を示すもので、各施策における市の現状や課題、今後の方向性を示し、施策を総合的に運営するために策定します。

計画期間：【前期】令和8年度〜令和12年度（5年間）

　　　　　【後期】令和13年度〜令和17年度（5年間）

計画策定体制 〜「みんなでつくる」総合計画〜

策定プロセスにおいて、さまざまな機会を通じて市民参画の手法を取り入れることとし、まちづくり市民会議や総合計画審議会を開催し、市民の意見や想いをしっかりと汲み上げ、これまでに取り組んできた市民アンケート等も活用し、広範で公平な市民ニーズの集約に努めます。

• 小城市総合計画審議会
• 小城市まちづくり市民会議
• 市民アンケート
• パブリックコメント（R7.6月頃実施予定）

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