病児・病後児保育

お子さんが病気のため保育園に預けられない・・・そんなことで困った経験はありませんか？

病児・病後時保育室では、病気のお子さまを小児科医に併設した保育室で一時的にお預かりします。

※令和6年4月から利用できる施設数が変更となっております。

利用対象者

生後2か月から小学3年生まで（ただし、ひつじさんの部屋は、生後6か月から小学3年生まで）

病児・病後児保育室を利用するには？

1. 利用する前に事前の登録が必要です。
   各保育室に備付の「登録票」を記入し、事前に利用したい施設にそれぞれ提出してください。
2. 利用の際には、「医師連絡票」と「保護者からの病状連絡票」が必要です。かかりつけの医師を受診し、医師から「医師連絡票」を記入してもらい、「保護者からの病状連絡票」とあわせて利用の際に提出してください。
3. 利用の際には、事前の予約をお願いします。

事前登録をするには

1. まず登録票をもらいます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※各保育室にあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ひつじさんの部屋およびスマイルルームを利用する方は、下記よりダウンロードできます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・小城市病児・病後児保育室 児童登録票（Word：22KB）
2. 登録票に記入します。（予防接種の記録など母子手帳を見ながら記入するといいです）
3. 登録票を持って直接利用したい保育室へ提出します。
4. 保育室について説明を受けた後、「登録カード」、「医師連絡票」、「保護者からの病状連絡票」をもらいます。（利用する時に必要なので、紛失しないようにしましょう）

実際利用する場合は

1. 利用の前に、かかりつけ医を受診し、「医師連絡票」を記入してもらいます。
2. 利用する施設に予約の電話を入れます。
3. 「保護者からの病状連絡票」に記入し、当日、「登録カード」と「医師連絡票」の3点を揃えて保育室へ。（その他、保育に必要な着替え等も忘れずに持参してください）
4. お迎えの時間を伝え、保育料を支払います。

利用料金

※生活保護世帯、市町村民税非課税世帯は、利用料金が免除されます。詳しくはお問い合わせください。
 

利用時間

※日曜日、祝日、年末年始はお休み

※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。