牛津高等学校でブランディングのワークショップが開催されました
更新日:2025年2月 6日
令和7年1月9日(木曜日)に牛津高等学校でブランディングのワークショップが開催されました。
Z世代のアイデアやセンスをベースにデザイナーがオリジナルのロゴマークやキャッチコピーを考えていくワークショップです。
当日は、小城市、地域、民間のロゴマークを紹介し、ブランディングの定義の説明が行われました。
ブランディングは、商品やサービスを他社の競合品と区別し、顧客の信頼性や好感、共感を得ることで商品価値を高める「ブランド」を確立する(ブランドの価値を高めていく)取り組みであり、有名な民間のロゴも数回変わり、リブランディングが行われていることをわかりやすく紹介されました。
ブランディングの必要性や講師の事例・デザインも紹介し、学生がアイデアが出るように意見交換をしながら理解を深めていきました。
学生は、「小城の自慢できるところ」、「小城ならではの美味しいもの」、「小城のキャッチコピー案」、「小城を象徴するもの」をワークショップで考え、アイデアを提出しました。
提出されたアイデアを参考にデザイナーがロゴマークやキャッチコピーを考え、学生と一緒に決めていく予定です。
牛津高等学校 動画紹介
唯一無二の誇り高き学校づくりプロジェクト
佐賀県教育委員会では、唯一無二の誇り高き学校として県立高校の魅力を高め、県内外からの志願者を増加させるとともに、地域社会に貢献できる有為な人材の輩出を目指して取り組んでいます。
これまでも、それぞれの学校でさまざまな取組が行われてます。
牛津高等学校の紹介
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