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【クラウドファンディング型ふるさと納税実施中】猫と人が安心して共生できるまちへ〜小城から始まる「地域猫」プロジェクト〜

更新日:2025年12月16日

募集中のプロジェクト

猫と人が共に暮らすまち

プロジェクトの内容

飼い主のいない猫の不妊・去勢手術のためのクラウドファンディング

猫は古くから人の暮らしに寄り添った大切な存在です。
しかし現在、野良猫と飼い猫の区別が生まれ、飼い猫が快適に暮らしている一方で、野良猫のふん尿被害により、市役所には「捕獲してほしい」「どこかに連れて行ってほしい」などの相談が寄せられています。しかし、野良猫にも命があり、「動物の愛護及び管理に関する法律」にもあるとおり、「動物は命あるものである」ことを改めて共有し、地域全体でのルールづくりと持続可能な共生を進めていく必要があります。
小城市では、この野良猫の不幸な命を少しでも減らすために不妊去勢手術の費用の一部を地域猫活動団体に補助しています。
この補助事業が継続的に実施できるよう、クラウドファンディングで寄附金を募集します。猫と人が安心して共生できるまちづくりのため、みなさんのご支援をお願いします。

クラウドファンディングちらし(PDF:898KB)

目標金額

50万円

寄附金の使い道

地域猫活動団体で行われる不妊・去勢手術のための補助金の財源として活用します。

募集期間

令和7年12月1日(月曜日)から令和8年2月27日(金曜日)まで

支援方法

さとふる、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)クラウドファンディング特設ページで受け付けています。

クラウドファンディング型ふるさと納税とは

クラウドファンディング型ふるさと納税(GCF)では、公共性・公益性のあるプロジェクトを、ふるさと納税の仕組みで支援できます。寄附の全額が、プロジェクト実施の資金となります。また、寄附金については、通常のふるさと納税と同様に、2,000円を超える部分については税額控除の対象となります。

地域猫活動とは

地域全体で猫と人の共生を進める取り組みです。
飼い主のいない猫を増やさないための活動で「TNR+M」とも呼ばれ、住民が主体となって取り組み、不妊・去勢手術によって一代限りとなった猫を地域で適正に飼養することです。

TNR+Mとは

  • Trap(捕獲)
  • Neuter(不妊去勢)
  • Return(元の場所に戻す)
  • Management(継続管理)
     

問い合わせ

小城市役所 環境課 (西館1階)
〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6102 ファックス番号:0952-37-6160
メール:kankyou@city.ogi.lg.jp
 

※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。

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