石工の里
更新日:2021年9月22日
場所
常福寺
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平安時代、弘法大師によって創健されたと伝えられています。 本尊の薬師如来坐像と帝釈天立像は国指定重要文化財。 見学は事前申込要。(問い合わせ先:0952−66−0517) |
三十三体石仏
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砥川石工が活躍した江戸時代の代表的石像物と位置づけられている観音像。精巧で表現力豊かな彫刻にご注目を。 |
石切場跡
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すぐれた石工を輩出した砥川地区には石材を掘り起こした跡地があり、今もノミの跡が残ります。 現在石切場跡公園となっています。 |
内砥川八幡神社肥前鳥居
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町内最古の建立と考えられ、近世石工の成り立ちを考える上で貴重とされています。 |
永福寺
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本道に安置される石造の如意輪観音菩薩半跏座像は、精緻な彫刻と慈愛あふれる表情の逸品。また牛津の名工・平川与四右衛門の手による地蔵菩薩半跏座像も安置されています。見学は事前申込要。(問い合わせ先:0952−66−0890) |
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