転居届（市内で住所を異動したとき）

あなたや家族の住んでる住所を証明するものが、住民基本台帳（住民票）です。住所の異動があった場合には、届出が必要となります。

住民異動届出の際、窓口に来られた人の本人確認を実施しています。本人確認書類（下記参照）を提示してください。

転居の手続きは郵便ではできません。市民課窓口で手続きをお願いします。

手続場所

市民課または各出張所（小城・牛津・芦刈）市民課窓口

届出方法

住民異動届（PDF：442.2KB）に記入の上、提出してください（市民課窓口にも備え付けています）。

住民異動届（転居届）記載例（PDF：449.1KB）

届出の期間

住み始めてから14日以内
※予定では受付できません。

届出人

1. 異動者本人
2. 転居先の世帯主または同一世帯の方
3. 異動者本人または転居先の世帯主から委任された人（任意代理人）

届出に必要な物

• マイナンバーカード（保有者のみ）または住民基本台帳カード（登録者のみ）
• 在留カードまたは特別永住者証明書（外国籍の方）
• 本人確認書類（下記参照）
• 国民健康保険証（加入者のみ）
• 後期高齢者医療被保険者証（被保険者のみ）
• 子どもの医療費受給資格証（受給者のみ）
• 介護保険被保険者証（該当者のみ）
• 障がい者手帳（該当者のみ）

届出人が任意代理人の場合

• 異動者本人または世帯主が記入し、署名・押印した委任状（PDF：362KB）

本人確認書類

（A、Bのどちらかが必要です。）

住民異動に同意をお願いする場合

祖父母や親、子どもなどの直系の親族以外の人が住んでいる家に引っ越す場合は、同一世帯にする、しないに関わらず、既に住んでいる世帯の世帯主からの同意が必要となります。

住民異動届（PDF：442.2KB）の右下欄、「（異動する人）が同居することに同意する。（現在の世帯主）」の下線部に世帯主が記入及び署名をしていただき、押印をお願いします。または、同じ内容の同意書を作成し、持参してください。

（同意が必要な例）

• 一人暮らしをしている友人のアパートに一緒に住むために転居する場合、既に住んでいる（住民票を異動させている）友人からの同意が必要となります。
• 兄が世帯主となっていて、親と同居をしている実家に転居する場合、世帯主となっている兄からの同意が必要となります。

（同意が不要な例）

• 夫婦の場合（夫の世帯に妻が転居する場合）
• 親が世帯主となっている実家に転居する場合
• 子が世帯主となっているマンションに転居する場合

ご注意ください！

• マイナンバーカード、住民基本台帳カードをお持ちの方は、新住所への変更手続きがありますので、必ずカードをお持ちください。その際、暗証番号の照合があります。
  「マイナンバーカードの暗証番号について」
• 印鑑登録における住所は自動的に変更されます。別途手続きは必要ありません。

各担当窓口での手続きについて

市民課での手続き後、以下の手続きが必要になる場合があります。該当される方は事前に各担当窓口へお問い合わせください。

• 国民健康保険に関する手続き（国保年金課　電話番号：0952-37-6101）
   
• 後期高齢者医療保険に関する手続き（国保年金課　電話番号：0952-37-6101）
   
• 子どもに関する手続き（社会福祉課　電話番号：0952-37-6107）
  ・児童手当の手続き
  ・子どもの医療費受給資格者証の手続き
  ・児童扶養手当の手続き
  ・ひとり親家庭等医療費受給資格証の手続き
   
• 小学校、中学校に関する手続き（教育総務課　電話番号：0952-37-6130）
   
• 介護保険に関する手続き（高齢障がい支援課 電話番号：0952-37-6108）
   
• 障がい者の各種手帳に関する手続き（高齢障がい支援課 電話番号：0952-37-6108）
   
• 上水道に関する手続き
  ・小城町、三日月町の一部（久米、甘木、本告）の方
  （水道課　電話番号:0952-73-8804）
  ・上記以外の地区の方
  （佐賀西部広域水道企業団（外部リンク）　電話番号:0952-68-3181）
   
• 下水道に関する手続き（下水道課　電話番号：0952-37-6122）
   
• 市営住宅に関する手続き（定住推進課　電話番号：0952-37-6150）
   
• 奨励金に関する手続き（定住推進課 電話番号：0952-37-6150）
  ・定住促進住宅取得奨励金や移住促進転入奨励金等の奨励金を受け取られた方

※リンク先がない手続きについては、担当窓口にお電話でお尋ねください。

※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。