市長コラム（令和4年8月記）

『元気がいちばん』

先日、「ゆめりあ」のトレーニングルームの健康器具がリニューアルされたと報告があり、早速、体験と見学を兼ねて訪ねてみました。
まず、トレーニングを始める前に、自分自身の体の姿勢や筋肉の状態がどうなっているかを知るために、いくつかの機器を使って判定してもらいました。
その結果は最悪の状態で、五年後、十年後に姿勢がどのように崩れていくかをシミュレーションされ、愕然とし、このままでは駄目だと気付かされました。
この判定をもとに、インストラクターの方から自分に合ったトレーニング方法を教えてもらい、実践していきたいと考えています。
このように、現在、小城市では「ゆめりあ」や「アイル」に健康のための素晴らしい施設や機器が整備されています。
ぜひ、市民のみなさんも、自分自身の体の状態を知っていただき、心と体を養い、"美意延年"という言葉がありますが、いつまでも元気で楽しい人生を送ってもらいたいと願っております。

※美意延年：心配事もなく楽しい気持ちを持ち続ければ自然と長寿に繋がるという意味

　　　（市長／書）

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