産婦健診の費用を助成します

小城市では、産婦健康診査受診票を交付しています。出産後はホルモンバランスや環境の変化などから、心身の不調をきたしやすいといわれています。産後のお母さんのこころと体の健康のためにぜひ受診しましょう。

産婦健診受診票について

対象となる方

1. 令和6年4月1日以降に妊娠届を提出された方※
2. 産婦健康診査の受診日に小城市に居住する方

　※経過措置として、令和6年4月1日以降に出産された方

時期・回数

1回の出産あたり2回以内

（受診時期の目安：出産後2周間頃と出産後1カ月頃）

使用期限は、出産日から6週に達する前日までです。

実施医療機関

佐賀県内の産科医療機関

（こちらをご覧ください。）

健診内容

1. 問診（授乳指導、育児指導、メンタルヘルス支援）
2. 診察（母の身体的回復状況の確認、乳房ケア）
3. 児の発達確認
4. 産後うつ病スクリーニング検査

※上記以外は自己負担となります。

※健診の結果によっては、小城市から連絡があります。

助成方法

1．佐賀県内の医療機関で健診を受ける場合

妊娠届の手続きで健康増進課が交付する「小城市産婦（2周間・1か月）健康診査受診票」を持参のうえ医療機関を受診してください。

（すでに妊娠届の手続きが済んでいる方には、小城市から受診票を郵送します。）

2．佐賀県外の医療機関で健診を受ける場合（日本国内の医療機関に限る）

一旦、自己負担いただいた後、助成（償還払い）の手続きを行ってください。

（こちら「償還払いの手続きについて」をご覧ください。）

※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。