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【募集中】小城市地域おこし協力隊(子育てしている人と応援したい人をつないで「ほっこり」を増やそう!おぎママ・パパまちじゅうみんなサポーター化計画)

更新日:2025年9月10日

表紙

・佐賀県地域おこし協力隊ネットワークの募集記事

子育てしている人と応援したい人をつないで「ほっこり」を増やそう! おぎママ・パパまちじゅうみんなサポーター化計画の募集ー

こんにちは!こちらは佐賀県の中央部、九州を代表する名山のひとつ天山と、日本最大の干潟として知られる有明海に囲まれたまち佐賀県小城市です。「小京都」とも表現される歴史情緒ゆたかなこの地域より、地域おこし協力隊の募集をさせていただきます。今回募集する地域おこし協力隊のミッションは、時代とともに変化する子育て環境と地域本来の人のあたたかさを結び、「地域みんなで子育てをする」新たな地域交流ネットワークを、SNSでの情報発信や、誰でも参加しやすい小さなお茶会などのイベントを通して、つくりあげること。今の少子高齢化時代になくてはならない、「子育てする人」と「子育てを応援したい人」がゆるくふんわりと、優しくつながり合うことをお手伝いするお仕事です。ご応募お待ちしています。

具体的な仕事内容:地域で交流の場づくりや、ママ・パパと応援者をつなぐ

(1) ママ・パパの声を拾う+子育てを応援している店や人に出会う
(つながる)サークルや母子保健推進員さんと交流、人を紹介してもらう
(はなす)お店や企業(応援者)などを訪問し、交流や意見交換をする
(うながす)趣旨に賛同する応援者からメッセージをもらう

(2) 子育て中のママ・パパに伝える(情報発信)
(ひろげる)Instagramに応援者のメッセージを投稿する
※小城市の子育てに関する話題や情報も投稿する
《投稿内容のイメージ》
・子育てを応援している店・人からのメッセージ動画(頻度:月2回)
・子育ての基本情報・関連情報
※例:遊び場の紹介、子育てイベントの告知など(頻度:週1回)
※市HP、市LINE、市報、健診情報と連携して発信する。
(投稿の手順)投稿文作成⇒小城市の確認⇒公開

(3) ママ・パパと応援者をつなぐ交流目的の場づくりを企画、実施する (交流)
(ひろげる)交流のためのイベントや企画を実施する
《場づくりや企画のイメージ》
協力隊主催で、ざっくばらんに話せるお茶会などを企画する。頻度:月1回程度
ミニイベントや、子育て応援認証シールなど、アイデアを活かせます。

(4) 共通業務
定例ミーティング(週1回)、日報および月報の作成、活動報告会(年1回)など

着任後のロードマップ(目安)

【1年目:小城市の子育ての環境・課題を知る】

・子育て広場や児童センターへ定期訪問し、ボランティアや母親等と関係構築を行います。初めは職員と一緒に訪問していきましょう。小城市が実施している子育てサービスや、子育てサークルが実施する遊び場などで情報収集し、ニーズを把握していきます。まずは子育て中のママ・パパから。慣れてきたら、一般のお店や会社など「応援したい人」にもつながりを広げていくイメージです。

【2年目:地域の子育て応援者と応援店を発掘する】

・1年目に続き、子育ての情報収集と発信をしていきます。親同士が交流できる場づくりを企画、実施してみましょう。(例)既存の施設や応援店と協働したミニイベントや協力隊主催のお茶会

【3年目:退任後の仕組みづくりを職員と一緒に検討する】

・1年目と2年目を踏襲しつつ、地域の一体感と継続性を意識したネットワークづくりを企画、展開します。(例)子育て応援店(人)認証シール

【退任後のイメージ】

・市内外の企業等に就職して、できれば小城市に定住してほしいです。その場合は、地域で子育てを見守る応援者の一人になってほしいと考えています。

こんな方に向いているお仕事です

<こんな人に向いています!>
・子育て支援に関心がある
・子育ての悩みに共感できる
・子育て経験がある
・人や場所の良いところを見つけられる(人が好き)
・お世話が好きで、おせっかいができる
・話を聞くことが好きな人
・フットワーク軽く、好奇心旺盛な人

<必須スキル>
・コミュニケーションが得意で、人と対話ができる
・基本のPC操作(オフィス、ホームページなど庁内のシステム操作)
・SNSを日常的に使うことができる
・普通自動車運転免許

<歓迎スキル>
・子育てや子育て支援の経験
・広報の知識、技術
・企画、運営、営業などの経験

募集要項

・雇用関係の有無:あり

・雇用形態
(1)小城市会計年度任用職員
(2)委嘱期間 令和8年1月以降に委嘱予定(着任時期は相談できます。)
※隊員としての活動期間は最長3年(年度ごとの更新による)

・募集対象
(1)三大都市圏や政令指定都市の都市地域(過疎、山村、半島等の地域に該当しない市町村)から佐賀県内へ、採用日に住民票を移動できる方(特別交付税措置に係る地域要件確認表に準じた要件となります)
(2)地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格事項に該当しない方
(3)心身がともに健康で、かつ、誠実に職務を遂行できる方
(4)小城市地域おこし協力隊として委嘱の際に、生活の拠点を小城市に移し、小城市の住民基本台帳に記録されることができる方
(5)普通自動車運転免許を取得している方
(6)パソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイントなど)ができる方
(7)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団そのほか反社会的団体又はそれらの構成員に該当しない方

・募集人数:1名

・勤務地:小城市役所(デスク)

・勤務日数:週4日

・勤務時間:8時30分~16時45分または 9時00~17時15分(7時間15分勤務)

・休日:水曜日(平日1日、変更相談可)土曜日、日曜日、祝日(振替あり)、時間外勤務手当あり

・副業:可(要相談)

・貸出(リース):PC(庁内用)、タブレット(外出用)

・車:庁用車

・住居:家賃補助5万円まで(月額上限)、敷金礼金補助15万5千円まで(上限)

・報酬:月額 250,000円
※賞与なし
※通勤手当の支給あり
※税、社会保険料、雇用保険料等の本人負担分が、上記金額から差し引かれます。

・社会保険等:厚生年金、共済保険、雇用保険に加入

・有給休暇:半年後に7日、翌年度8日、3年目は9日。繰越あり(最大15日)

・応募期間:令和7年9月1日(月曜日) ~ 令和7年10月19日(日曜日)

オンライン質疑応答会&交流会

令和7年10月9日(木曜日) 20時00分~
開催方法:オンライン(Zoom)
申込方法:下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/v8tCScknrDWf5emVA

選考方法

【一次選考】

書類選考の上、合否を文章で通知します。

【二次選考】
一次選考合格者を対象に、2泊3日のおためし地域おこし協力隊に参加いただき、現地(小城市内)で実施します。

【おためし地域おこし協力隊】
日 時:令和7年11月7日(金曜日)~9日(日曜日)(2泊3日)
場 所:小城市役所および小城市内
内 容:(予定)小城市の案内・地域交流会・面接
※二次選考に要する交通費等は個人負担とします。
※宿泊施設は市が手配し、代金の個人負担はありません。

募集要項及び応募申込書

小城市地域おこし協力隊_小城ママ・パパまちじゅうみんなサポータ化計画_募集要項【PDF:596.4KB】

小城市地域おこし協力隊_小城ママ・パパまちじゅうみんなサポータ化計画_応募申込書【Excel: 26.1 KB】

小城市地域おこし協力隊_小城ママ・パパまちじゅうみんなサポータ化計画_応募申込書【PDF: 192.5KB】

応募方法

・応募申込書(志望動機400字程度をご記入ください)ダウンロード[応募用紙]
・住民票の抄本
・普通自動車運転免許証の写し
※メール提出時のタイトルは、「小城市地域おこし協力隊応募」としてください。

【提出先】
小城市 福祉部 こども家庭課
(1)メールの場合 10月19日(日曜日)23:59分締切
(送信先)kodomokatei@city.ogi.lg.jp
(2)郵送の場合 10月19日(日曜日)必着
(送付先)〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2

関連ホームページ

小城市地域おこし協力隊

佐賀県地域おこし協力隊ネットワークの募集記事

ニッポン移住・交流ナビの募集記事

問い合わせ

小城市役所 こども家庭課(西館1階)
〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6107 ファックス番号:0952-37-6162
メール:kodomokatei@city.ogi.lg.jp
 

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