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行政視察のご案内

更新日:2023年12月28日

小城市を行政視察先としてご検討いただき、ありがとうございます。行政視察の受け入れについて、ご案内します。

視察を希望される場合は、以下の内容をご確認いただき、下記の「行政視察申込書」に必要事項を記載し、メールにてお申し込みください。

 

新型コロナウイルス感染症の予防・感染拡大防止のため、出発の日に発熱・風邪などの症状がある場合は、視察をご遠慮いただきますようお願いします。

※新型コロナウイルスの感染状況に応じて、受け入れを中止させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

申請書

行政視察申込書(ワード:24KB)

行政視察申込書( PDF:157.7 KB)

 

手順

  1. メール送信後、電話にて確認のご連絡をお願いします。
  2. 受付完了後、当市議会事務局より、受け入れの可否について連絡します。(おおむね3日以内)
  3. 受け入れ決定後、貴市議会より当市議会へ、議長名で依頼文書および調査事項の送付をお願いします。

 

補足

  • 受付後、視察内容について当市議会事務局より電話またはメールで、確認をさせていただくことがあります。
  • 依頼文書発送後、人数等に変更が生じた場合はご連絡ください。
  • 本市に行政視察にお越しいただく際は、市内の宿泊施設および飲食店等を御利用くださいますようお願いします。なお、宿泊施設および飲食店等に関しましてお問合せ等がある際は、気軽に議会事務局までご連絡ください。

 

特徴のある小城市の取り組みについて

小城市での特徴のある取り組みをご紹介します。視察内容を検討する際にご活用ください。

  • 庁舎防災機能強靭化事業【財政課】
    防災活動拠点である庁舎に業務継続性の確保(BCP)対策として、再生可能エネルギー発電設備等を設置することにより、非常用電源を確保して庁舎の強靭化を図るとともに、庁舎等の維持管理費の削減及び脱炭素化に取り組んでいます。全国の自治体で初めて小城市が商用電力に頼らないシステムを導入しています。
    庁舎防災機能強靭化事業のページへ
  • 小城市生活支援体制整備事業【高齢障がい支援課】
    増加する高齢者とともに急増していくことが予想される高齢者の生活ニーズを地域で支え合う仕組みづくりのための事業です。 地域住民や各種団体、企業の関係者などさまざまな人々と連携しながら、多様な日常生活の支援体制の充実・強化及び高齢者の社会参加の推進を一体的に行っていきます。
    小城市では小城市社会福祉協議会が主体となり「小城市支えあいセンター」を開設しています。「小城市支えあいセンター」は、市内に住む高齢者の生活上の困りごとを、近くに住むボランティア(有償ボランティア)がお手伝いするためのコーディネートを行っています。例:買物支援、ゴミ出し支援、付き添い支援など
    小城市生活支援体制整備事業のページへ
  • リビングラボプロジェクト【総合戦略課】
    リビングラボ(Living:生活のための   Lab:実験室)とは、新しい商品開発やサービスについて、市民(生活者)や企業等が一体となって課題抽出から開発に至るまでを共創する新しい手法のワークショップのことです。第1期リビングラボでは、市民と地元企業が"共創"し、市の新しいお土産を開発しました。リビングラボプロジェクトから生まれた新商品は各メディアに取り上げられ賞を受賞した商品もあります。現在は、第2期リビングラボとして「自転車を活用した、みんなで魅せる新しい小城」をテーマに、自転車で小城を周遊する仕組みを一緒になって考えています。
    リビングラボプロジェクトのページへ
  • おぎまんが【総合戦略課】
    「おぎまんが」とは、北部九州一帯に分布する石造物「肥前狛犬(こまいぬ)」の姿をした主人公が、女子高校生と青春劇を繰り広げながら小城市の魅力を分かりやすくかつ面白くPRする漫画です。シティプロモーション事業の1つとして、小城市のPRに一役を担っています。本市の議会だよりの表紙としても紙面に登場しました。
    おぎまんがのページへ

 

問い合わせ

小城市役所 議会事務局 (東館3階)
〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6133 ファックス番号:0952-37-6168
メール:gikai@city.ogi.lg.jp
 

※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。

アンケートご質問・ご要望はコチラからお問い合わせください。

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