「稲わら、麦わら」の焼却をやめ、有効に活用しましょう!
更新日:2024年11月11日
「稲わら、麦わら」は大切な資源です!
人と環境にやさしい農業を推進するため、「稲わら、麦わら」は焼却しないで有効に利用しましょう。
稲わら、麦わらを焼却すると・・以下のような問題が心配されます。
・沿線道路の通行に対する支障
・洗濯物の汚損の原因になるなど地域住民の生活に対する支障
・地域住民の健康への被害
・延焼による火災の恐れ
・この他、煙によるさまざまな影響など
稲わら、麦わらの有効活用法
水稲、大豆
水田へのすき込みによる有機物の供給
果樹
敷わらによる地表面マルチ、マルチ栽培の緩衝資材
野菜
すき込みによる有機物の供給、敷わらによる地表面マルチ
畜産
繁殖牛、飼育牛等の粗飼料としての利用、敷き料としての利用
その他
たい肥の原料としての利用
麦わらの有効利用については下記関連ファイルをご覧ください
関連ファイル
麦わらすき込み実践マニュアル【 PDFファイル:2.26 MB 】
問い合わせ
小城市役所 農林水産課 (東館1階)〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6125 ファックス番号:0952-37-6166
メール:nourinsuisan@city.ogi.lg.jp
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