芦刈町に家を建てる方・買う方(新築・中古) <住宅取得奨励金>
更新日:2025年3月26日
※契約後、速やかに申請してください。(予算の限り)
※登記前の申請が必要です。
※申請をお考えの方は、早めに定住推進課へご相談ください。
芦刈町への「移住・定住」促進および「地域の活性化」を図るため、芦刈町に一戸建て住宅を取得して定住する方に、「定住促進住宅取得奨励金」を交付しています。
過疎地域定住促進住宅取得奨励金チラシ(PDFファイル)
主な要件
- 申請時、「新築」は50歳未満、「中古物件」は65歳未満であること
- 交付決定日から10年間、交付を受けた家から転居しないこと。(10年以内に転居した場合は、奨励金を返還してもらいます。)
- 申請日は建築(売買)契約から12か月以内、登記前であること。
- 家の価格が300万円以上であること。
※その他にも要件等がありますので、必ず定住推進課までお問合せください。
申請前に登記をされた場合は、対象外となります。ご注意ください。
対象にならない場合
- 自分名義の家を同じ敷地内に建て替える場合(旧家屋をそのままにして、敷地内に新しい家を建てる場合も同じ)
- 小城市内に自分名義の家がある場合(2件目は対象外)
- 公共工事の施工に伴う移転補償費を受けた場合
- 1親等以内の親族から住宅を取得した場合
- 申請した住宅地に住民票を置かないとき、住まないとき(別荘や賃貸住宅など)
- 過去に住宅取得奨励金の交付を受けた人
など
奨励金の額
新築住宅・建売住宅・・・最大120万円
以下の1~6の合計額:30万円~120万円
- 基本額(定額) 30万円
- 子育て世帯 中学生1人につき 10万円(最大30万円)
- 三世代同居 10万円・・・親が小城市内に在住し、子・孫など(中学生以下)が新たに同居する世帯
- 市内業者施工 10万円
- 居住誘導区域内 10万円・・・芦刈体育館周辺(詳しくはお尋ねください。)
- 空き家付き土地購入 30万円
中古住宅・・・最大80万円
以下の1~4の合計額:30万円~80万円
- 基本額(定額) 30万円
- 子育て世帯 中学生1人につき 10万円(最大30万円)
- 三世代同居 10万円・・・親が小城市内に在住し、子・孫など(中学生以下)が新たに同居する世帯
- 居住誘導区域内 10万円・・・芦刈体育館周辺(詳しくはお尋ねください。)
申請のタイミング
- 工事請負契約日(または売買契約日)から12か月以内 ~ 登記前まで
申請に必要なもの
- 交付申請書ほか 様式第1号~4号(ダウンロードできます)
- 工事請負契約書または売買契約書の写し(建物の価格が分かる書類を添付すること)
- 位置図(付近見取図)、配置図、各階平面図および立面図(中古住宅にあっては、図面に代わるもの)
- 世帯全員の住民票(続柄が記載されたもの)
- 戸籍謄本の写し(同一世帯の場合を除く)
- 世帯全員が市税および国民健康保険税を滞納していないことが分かる書類(未納がない証明書)
※空き家付き住宅購入者はほかにも必要な書類があります。
交付要綱
交付要綱には、申請要件や補助金を返還しなければならなくなる要件などを詳しく定めています。
申請前に必ずお読みください。
住宅ローン控除を受けるとき
住宅取得奨励金の交付を受けた方が所得税の住宅ローン控除を受けるとき(確定申告をするとき)は、
- 確定通知書(写し)
が必要です。(実績報告の後に市が発行します。)
奨励金に関する書類は5年間保存しなければなりません。大切に保存しておきましょう。
詳しくは国税局のホームページをごらんください。(外部リンク)
金利の優遇など
小城市と「まち・ひと・しごと創生に関する連携協定」を締結している金融機関では、金利を優遇する制度などがあります。
くわしくは こちらのページをごらんください。(サイト内リンク)
その他の注意事項
- 奨励金は、予算の「範囲内」で締め切ります。申請期限前であっても申請総額が予算額に達した時点で受付を終了します。
- そのほか交付対象要件の詳細や、返還規定等も交付要綱に記載しています。交付申請に当たっては必ず交付要綱をよく読んでください。申請前に登記をされた場合は、対象外となります。
問い合わせ
小城市役所 定住推進課(東館1階)〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6150 ファックス番号:0952-37-6165
メール:teijusuishin@city.ogi.lg.jp
※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。