小城高等学校でオンリーワン課題探究発表会が行われました
更新日:2024年11月26日
令和6年11月20日(水曜日)に小城高等学校で「オンリーワン課題探究発表会」が開催されました。
2年生15名がSDGsをテーマに発表し、アプリの開発を行った生徒もいました。「共生社会を担う生徒育成事業」の一環として、おぎすたいるの活動発表も行われました。
発表会後には、立教大学の山口和範教授による「探究の学習とデータの活用ー納得感と共感を得るためにー」の講演がありました。
社会や組織を動かすために納得感と共感が重要であること、そしてデータの活用の重要性が説明されました。
提案を実行するためにリーダーシップも大切であることを触れられ、リーダーシップの定義は周りに良い影響を与える人のことであり、得意な分野でリーダーシップを発揮することが大切であると強調されました。
企画を提案するときはすべての科目が役に立つ。芸術などの科目も大切である。
失敗も繰り返すといつかは成功になるので、すべての科目にチャレンジしてほしいと生徒にエールを送られました。
生徒たちは真剣に講演を聴き、多くの生徒がメモを取っていました。
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