消火器リサイクルおよび処分について

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• 消火器の処分について
• 小城市内の引き取り場所一覧
• 消火器のリサイクルシールについて
• 悪質な業者にご注意ください!!

消火器の処分について

使わなくなった消火器の処分方法は、法律により決められており、小城市では回収・引受ができません。

消火器は、メーカー団体がリサイクルを実施していますので、特定窓口または指定引き取り場所へ持ち込み処分をしてください。

特定窓口や指定引き取り場所を調べる

表1　小城市内の引き取り場所

※外国製など一部対応ができないものがあるため、事前にお問い合わせをしてください。

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消火器のリサイクルシールについて

消火器の製造年数によって異なりますが、2010年以降製造の消火器には購入時につけられています。リサイクルシールは処分する際に必要になりますので、ついていない消火器はシールを購入する必要があります。

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悪質な業者にご注意ください!!

「消防署のほうから来た」「一般家庭にも設置義務がある」などと言ったり、出入りの業者や契約業者のふりをして、不当な価格で消火器の訪問販売や点検、回収を行ったりする業者がいます。以下の5つのポイントに注意して、被害にあわないようにしましょう。

1. 身分証明書の提示を求めましょう。
2. あやしいと思ったら、きっぱりと断りましょう。
3. 契約書をよく読み、むやみにサインするのはやめましょう。
4. 相手が脅迫してきたと思ったら、速やかに警察に通報しましょう。
5. 気づかずにサインしてしまったら、8日以内ならクーリング・オフ（契約解除）ができます。

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※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。