9月23日は手話言語の国際デーです。
更新日:2025年8月13日
手話言語の国際デー
毎年、9⽉23⽇は「⼿話⾔語の国際デー」です。⼿話⾔語国際デーは2017年12⽉19⽇に国連総会で決議されました。決議⽂では、⼿話⾔語が⾳声⾔語と同じく言語であることを認め、ろう者の⼈権が完全に保障されるよう国連加盟国社会全体で⼿話⾔語について意識を⾼める⼿段を講じることを促進することとされています。
また、9⽉23⽇は、1951年に世界ろう連盟(Wold Fendertion of Deaf:WFD)が設⽴された⽇です。 なお、毎年テーマが決められており、2025年のテーマは「⼿話⾔語権は⼈権だ!」です。
過去のテーマ
2018年 | 手話言語はみんなとともに生きる! |
2019年 | すべての人に手話言語の権利を! |
2020年 | 手話言語は皆のために! |
2021年 | 私たちが手話をするのは人権である |
2022年 | 手話言語で団結しよう! |
2023年 |
世界中のろう者が、どこでも手話言語で コミュニケーションできる社会へ! |
2024年 | 手話言語の権利を主張しよう |
ブルーライトアップについて
世界ろう連盟は2022年から、世界ろう連盟のロゴの⾊で世界平和を表す⻘⾊のライトアップを世界各地で呼びかけています。
問い合わせ
小城市役所 高齢障がい支援課(西館1階)〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6108 ファックス番号:0952-37-6162
メール:koureifukushi@city.ogi.lg.jp
※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。