文字サイズ

背景色

パスポート(旅券)申請

更新日:2025年4月18日

 

 

パスポートの交付についてはこちらをご覧ください≫≫

申請場所

小城市役所市民課窓口(西館1階)

取扱時間

月曜日から金曜日まで(祝日及び12月29日から翌年の1月3日までを除く。)

申請受付時間

8時30分から17時15分まで
※11時30分以降に受付した申請は翌日受付扱いになります。

パスポートの交付日数変更について

令和7年3月24日(月曜日)受付分から、パスポートの偽造変造対策の強化を目的として、これまで県で行われていたパスポート作成が国立印刷局で行われるため、受付から交付日までの日数が変更になります。海外渡航の予定がある人は余裕を持った申請を(約1カ月前を目安に)お願いします。

交付日数(受付から交付までにかかる日数・土日祝日及び12月29日から翌年の1月3日は含みません。)
3月21日受付分まで 3月24日受付分から

5日

9日(申請・作成状況により2週間程度かかる可能性も

申請方法(電子または書面)による違いはありません。
詳細はこちらをご覧ください。

対象者

小城市に住民登録があり、市外に居住されている方の申請について

小城市内に住民登録されたまま県外の大学に通っている方や単身赴任者など、実際には市外に居住されている方については、お住まいの都道府県で旅券申請できる場合があります。
この場合、佐賀県の取扱いと異なる場合がありますので、条件・必要書類について、必ずお住まいの都道府県の旅券窓口に確認してください。

窓口申請で必要なもの

  1. 一般旅券発給申請書 1通
  1. 戸籍謄本 1通
  • 記載内容が最新のもので、発行後6か月以内のもの。
  • 有効期間内に切り替える場合、氏名・本籍地の都道府県名に変更がない方は戸籍の添付は省略できます。
  • 同一戸籍の複数の方が同時に申請する場合、戸籍謄本1通で申請できます。
  1. 写真 1枚 (縦:45ミリ、横:35ミリ)
  • 無帽、無背景で6か月以内に撮影されたもの。
  • 顔の大きさは32ミリ〜36ミリ。
  • 髪の毛やメガネなどで目が隠れていないもの。(色つきメガネ・カラーコンタクト不可。)
    ※持参される写真がパスポートに転写されますので、写真店などで『パスポート用』と指定してお撮りいただくことをお薦めします。
  1. 以前に取得されたパスポート
  • 有効中の場合は必ず必要です。期限切れの場合でもお持ちください。  
  1. 申請者本人を確認する書類
  • 原本で有効なもの。注:コピーは受付できません。

1点でよい書類

顔写真付きの

身分証明書

  • マイナンバーカード
  • パスポート(有効なもの、または期限切れ後6か月以内のもの)
  • 運転免許証
  • 電気工事士免状
  • 小型船舶操縦免許証
  • 写真付きの住民基本台帳カード
  • 宅地建物取引主任者証 等

2点必要な書類

顔写真なしの

身分証明書
 

(A)

  • 健康保険証または資格確認証(社会保険、国民健康、船員保険、共済組合員証、後期高齢者医療)
  • 年金証書・手帳
  • 介護保険被保険者証
  • 印鑑登録証明書(この場合は登録した印鑑も必要)等
(B)

(いずれも写真付のもの)

  • 学生証
  • 会社の身分証明書
  • 公の機関が発行した資格証明書 
  • 期限切れ後6か月を超えるパスポート等

2点必要な書類については(A)と(B)の各1点、または(A)から2点を提示してください。
※上記に該当がない場合は市民課までお問い合わせください。

オンライン(電子)申請

令和5年3月の旅券法改正に伴い、パスポートの申請手続きがマイナポータルサイトからオンラインで申請できます。

令和7年3月24日から新規申請等もオンライン申請で

これまでオンライン申請は切替申請のみに対応していましたが、令和7年3月24日(月曜日)から新規申請や戸籍上の氏名や本籍地に変更があった場合等もマイナポータルを利用したオンライン申請ができるようになります。
令和7年3月24日(月曜日)からの改正について、詳しくは外務省ホームページをご覧ください。

オンライン申請で必要なもの

  1. 申請者のマイナンバーカード
    ※マイナンバーカードの「利用者証明書用電子証明書パスワード(数字4桁)」と「署名用電子証明書暗証番号(半角6~16文字の英数字・英字は大文字)」の入力が必要になりますので事前にご確認ください。

  2. マイナポータルアプリをインストールしたスマートフォン
    ​※パソコンからも申請できますが、申請時に行うマイナンバーカードやパスポートの読み取りには、マイナポータルアプリ対応のスマートフォンが必要となります。

  3. 有効期間内のパスポート(切替申請の場合

※電子申請の場合、戸籍情報がシステム上で連携されるため、戸籍謄本の提出が基本的に不要になります。

申請の流れ

未成年(18歳未満)が申請する場合

マイナンバーカードがあれば、未成年でもオンライン申請が可能ですが、親権者の同意が必要です。

15歳未満のオンライン申請については、親権者等の法定代理人がマイナポータルの代理人サービスを利用して代理提出により申請手続きを行ってください。
マイナポータル:「15歳未満のパスポート(旅券)の申請手順を教えてください」(外部リンク)

15歳から18歳未満の場合は、代理提出のほか本人によるオンライン申請も可能です。その場合は、法定代理人(親権者)の同意書の提出が必要です。
外務省ホームページ:「未成年者の旅券発給申請における注意点」(外部リンク)

オンライン申請の説明動画

オンライン申請に関する説明動画(YouTube外務省/Mofaチャンネル)をご紹介します。再生時の音量にご注意ください。

(1)オンライン申請をやってみよう!編 (外部リンク)

(2)新規申請について【概要編】 (外部リンク)

(3)顔写真の撮影編 (外部リンク)

(4)未成年者のオンライン申請について編 (外部リンク)

(5)署名(サイン)の撮影編 (外部リンク)

(6)申請状況の補正編 (外部リンク)

(7)審査状況の確認方法編 (外部リンク)

 

パスポートのオンライン(電子)申請停止のお知らせ

法務省の戸籍情報連携システムのメンテナンスにより、以下の期間はマイナポータル上で行うパスポートのオンライン申請がご利用いただけません。
ご不便をおかけしますが、以下の時間以外の時間で申請手続きをお願いします。

(オンライン申請停止期間)

4月18日(金曜日)18時~ 4月21日(月曜日)0時まで

(注)メンテナンス作業の進捗によっては、メンテナンス終了時間が変更となる可能性があります。

詳細についてはこちらをご確認ください。
佐賀県ホームページ:システムメンテナンスのお知らせ(外部リンク)

海外渡航予定者に対する「特殊詐欺事件に関する相談窓口」について


昨今、「匿名・流動型犯罪グループ」による日本国内における強盗・薬物犯罪等の凶悪犯罪、また、海外拠点を起点とした詐欺等の犯罪により、国民の生命・身体・財産に脅威となっている被害が報道されています。
その手口として、インターネット(オンラインゲームやSNS等)で「海外リゾートで高収入の仕事がある」等、虚偽の甘言にて誘い出し、海外に渡航させたところを脅迫・監禁することで逃亡を防ぎ、犯罪行為に加担させる等が明らかになってきたところです。
若者を始め、国民が匿名・流動型犯罪グループに巻き込まれるような事態を少しでも防ぐ目的から、相談窓口が開設されています。
海外での特殊詐欺(いわゆる「闇バイト」)に関わってしまった場合、一刻も早く家族や知人、警察等に助けを求めてください。また、外務省及び現地の日本大使館・総領事館にも遠慮無く御相談ください。

相談チラシ(PDF:1590KB)

問い合わせ

小城市役所 市民課 (西館1階)
〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6100 ファックス番号:0952-37-6160
メール:shimin@city.ogi.lg.jp
 

※「用語解説」に関するご質問・ご要望は、Weblioへお問い合わせください。

アンケートご質問・ご要望はコチラからお問い合わせください。

このサイトは見やすかったですか?

      

このページの情報は役に立ちましたか?

      

閉じる